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住まいづくりコラム  >  熱中症にならない暮らし方
熱中症にならない暮らし方
更新:2013-7-9 12:19:51   閲覧数:1365
いつもよりだいぶ早めに梅雨が明け、夏本番到来ですね。
暑い毎日、みなさんいかがお過ごしですか?

「住まいの学校×すまいる」では下記のスケジュールで7月の特別講習「夏の涼しい暮らし方」を開催することになりました。(竹製うちわの絵付ワークショップも行います!)
是非、ご参加ください〜!

7月30日(火)ジュニアスクール(小学校4〜6年生対象)
8月3日(土)ママカフェ(お子様連れのママさん対象)
※各回定員6名
※時間:10時半〜12時 詳細はこちら

今日のコラムでは、その講座にも関連する「熱中症にならない暮らし方」について考えてみたいと思います。

熱中症になるのは、男性のほうが多く全体のおよそ3分の2を占めているそうです。
年齢階級別に見ると、男性では19 〜 39歳、 40 〜 64歳、65歳以上がそれぞれ25 〜 30%を 占めているのに対し、女性では65歳以上が過半数を 占めています。人口当たりの患者数は、65歳以上が最も多くなっています。
しかも、その65歳以上の方々は自宅(居室)での発生が特徴としてあげられるそうです。













■熱中症死亡者数の年次推移(国立環境研究所HPより)

日最高気温に対する熱中症発生率を見る と、25℃あたりから患者が発生し、31℃を超えると急激に増加します。
 これを年齢別に見ると、7〜 18歳、19 〜 39歳、 40 〜 64歳では35℃、36℃を超えると、わずかではあるものの発生率の上昇が鈍っています。これは激しい運動や作業を控えたり作業中の休憩をふだんより多くとるなどの自発的な対策の結果と考えられます。
一方、高齢者では気温の上昇に伴って発生率も単調に上昇しているのがわかります。高齢者の多くは1日の大半を自宅で過ごしているため、高温でも普段と同じように生活し、 特別の対策がとられなかったからと考えられるのです。














■年齢階級別・日最高気温別に見た熱中症患者発生率(国立環境研究所HPより)


これらのデータを元に「住まいの学校×すまいる」では、エコロジーに配慮した「熱中症を防ぐ暮らし方」を考えてみました。

それは…
1. 部屋の窓を複数開けて、風の入口と出口を確保し、通風を促す。
2. 扇風機やシーリングファン、サーキュレーションなどを付けて、室内に熱気だまりが出来ないように空気を攪拌する。












3. 南向きの窓には庇を、東西向きの窓には縦型ブラインドを取り付けて、太陽光をシャットアウト!
4. 窓の外にはスダレを取り付けたり、ゴーヤカーテンを育てたりして涼しい空気が入ってくるようにする。
5. お風呂の残り湯を使って打ち水をする。打ち水は、気化熱による冷却作用により周囲の気温を1℃下げる効果があるそうですよ。
6. 体の表面の汗をこまめに拭いて、体の熱がこもらないようにする。
7. 猛暑の時は、エアコンの効いた公共施設などに避難しクール・シェアする。

いかがでしょうか?

建物は変えられなくても、ちょっとした工夫で涼しく暮らすことは出来そうですね!

風速が1m/s増すごとに体感温度は約1℃ずつ低くなるとも言われていますから、通風や採風を利用し、時々エアコンに頼って賢く夏を乗り越えたいものです。
是非、お試しください!

 
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