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日本が自給できる唯一の!バイオマスエネルギー!
更新:2013-10-28 10:28:25   閲覧数:1374
そろそろストーブの恋しい季節到来ですね。
できれば電気に頼らず暖かく過ごしたい〜。

そこで今回は、毎年5月の葉山芸術祭にて開催された「木はエネルギーだ祭!!」に行った時のレポートをお届けします。

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古川さんは、新潟でオリジナルのペレットストーブを開発し、木質ペレットの地産地消で地域経済の活性化、持続可能な循環型社会の構築を提案され、また実際に日本各地で実施すべくご尽力されている方です。

魅力的なお話が沢山あるので、何度かに分けてレポートしたいと思います。今回のテーマは「バイオマスエネルギーって何?」

東日本大震災をきっかけに、エネルギーのあり方に誰もが疑問を抱いていますね。
オール電化住宅や原子力発電所再稼動、太陽光発電システムや風力発電などキーワードは沢山ありますが、今回は「家庭で使うエネルギー」について考えてみましょう。

一般的な家庭で使うエネルギーの2/3は熱エネルギーだという事、ご存知でしたか?
パソコンやテレビ、夏場のエアコンに電気は必要ですが、それ以外のお風呂やキッチンで使うお湯や冬場の暖房はすべて熱エネルギーです。

夏場の冷房を抑えましょうとメディアは言いますが、夏場は外気より2〜3度下げれば快適なので、実は大してエネルギーを使いません。

冬は15〜20度上げなければ快適とはいえませんから暖房のほうがエネルギーを使うのです。

暖房のための熱源は、50年ほど前までは薪炭エネルギーが主体で、電気や石油は補助的なものだったそうです。
でも、いつの間にかガスや石油・電気で賄う家庭が増え、木材需要が激減した事から森林へ人の手が入らなくなったそうです。
湘南に暮らしていると、海と山が繋がっていると実感する事が多々あります。森林が荒廃すると海に土砂が流れ込み、赤潮が発生したり、生態系が狂ったり、手に負えない事象が発生することが解っています。

海を愛する者こそ、山の手入れを欠かせないのですね。

ところで日本におけるエネルギーの自給率はご存知でしょうか?

なんと4%です!
 
食料自給率が40%で大きな問題となっていますが、エネルギー自給率は危機的に少ない。
世界は持続可能な自然エネルギーにどんどん移行しています。日本を石油天然ガスの最大輸出先とするアラブ首長国連邦は、太陽エネルギーだけで時給する都市を建設しているそうですよ。
そろそろ日本も自立したエネルギーを持つべきだと思いませんか?

例えば、キャンプに行って暖まろう、お湯を沸かそうと考えた時、発電させたり石油を運んできてマッチを摺る人っていませんよね。まずやるのは「火を熾す」事。
近くにある薪や炭に火をつけるのが自然だと思うのです。
そんな感覚、便利すぎる世の中に暮らしていて解らなくなっていませんか?

日本は世界でも類を見ない森林国。
一番近くの森林から刈り出した木材を使って、エネルギー利用する。
そんなシンプルさを再考する時期が来ているように思います。

更に詳しくお知りになりたい方は木質バイオマス実践情報をご覧下さい。



 
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