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「コーポラティブハウス」ってなんでしょう?
更新:2012-10-26 11:04:59   閲覧数:1127
最近、よく聞く「コープラティブハウス」ってなんでしょう? 
都内ではそれなりに認知度が高まってきているようですが、こちら湘南ではこれから流行ってきそうなスタイルの住まいづくりです。

ファッションや食事、ライフスタイルと同様に住まいにもこだわりたいと思う人は沢山いらっしゃいます。住まいに関してオーダーメイドと言えばズバリ「注文住宅」。
でも、土地を購入し、建物を設計しこだわりの住宅を作るとなると、相当な金額になってきますね。

憧れの住宅購入に際して手元の資金や子供の教育費etc.の問題に直面し、住宅ローンの返済を返済して行くのは無理と、安く建てられたマンションや粗悪な建売住宅を妥協して購入するというパターンをよくみます。

でも、どうなのでしょう?
人生の半分以上を暮らす「住まい」を妥協する生き方って、なんだかすっきりしないとおもいませんか?

そんな方にぴったりなのが「コーポラティブハウス」。
「コーポラティブハウス」は、複数人が集まって大きめの土地を購入し、そこに注文集合住宅を建てるという考え方です。

マンションや建売住宅に次々入居する方同士は、隣合ってみるまでお互いを知る由もありませんが、コーポラティブハウスの場合は、土地を購入する時点から将来の住人同士が顔をあわせて土地の利用方法や建物の大きさ、区画を協議していくため、入居の時にはコミュニケーションが充分に取られ、すっかり顔なじみになっているので安心です。

土地の利用方法、建物の大きさや区画を皆で決めた後は、各戸それぞれに自由な設計や内装ができます。

マンションや建売住宅のようにデベロッパーや分譲会社が作ったお仕着せ商品を買うのではなく、自分好みのこだわり空間を持つことが出来るのです。

プライバシーが守られるといった戸建感覚を保ちながら、居住者どうしのコミュニケーションを深めることもできるコーポラティブハウスが、時代にぴったり合った住宅として注目されているのはそういった理由からなのです。

個性ある暮らし方に合わせた自由なデザインは、建築家とじっくり相談しながら作り上げます。建築家との家づくりなんて、夢のようではありませんか?

そして、せっかくですから太陽の光や風を有効に活用し、自然の恵みを享受できる“パッシブデザイン”を採用するのが良いと思います。数軒が寄り添って暮らすコーポラティブハウスの周囲を涼やかな風が吹き抜けるなんて、素敵だと思いませんか?

効率を重視したマンションや建売住宅ではありえない、大きな中庭(コモン庭)もコーポラティブなら作れます。

樹木や草花のある中庭は、自然を身近に感じるだけでなく、通風や採光にも役立つスペースとなりますし、住人の方のコミュニケーションの場、子供たちの遊び場としても活用できますよ。畑を作って野菜栽培をするのも良さそうです。

最近、大きな土地の利用法としてコーポラティブハウスが注目されているのは、このようなわけなのです。

地域の住民が助け合い、子供を皆で見守る暮らし。
そんな暮らしがコーポラティブハウスから、再び始まると良いなと思います。

住まいの学校が、そんな暮らし方のきっかけになれば幸いです。


 
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