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日本の食料自給率って?
更新:2012-9-12 9:47:10   閲覧数:2910
農林水産省が、平成23年度のカロリーを基準とした食料自給率は、前の年度と同じ39%となり、2年連続で40%を下回ったと発表しました。




















食料自給率は、国内で消費される食料のうち、国内の農業生産でどれだけを賄っているかを示した指標のことです。
畜産物については、輸入飼料を使って生産された分は、国産には算入しないとなっています。


以下算定式により、各品目における自給率を重量ベースで算出します。
品目別自給率=国内生産量/国内消費仕向量(=国内生産量+輸入量−輸出量−在庫の増加量(又は+在庫の減少量))
(例)小麦の品目別自給率(平成23年度)=小麦の国内生産量(74.6万トン)/小麦の国内消費仕向量(670.1万トン)=11%



















先進国と比較してみると、アメリカ130%、フランス121%、ドイツ93%、イギリス65%とあり、我が国の食料自給率(カロリーベース)は先進国の中で最低の水準なんですね。

日本では戦後、食生活の洋風化が急速に進み、この急激な変化が食料自給率を引き下げた大きな要因と言われています。














日本では昔から主食(ごはん)を中心とした食生活が行われてきましたが、戦後、副食(おかず)の割合が増え、中でも特に畜産物(肉、乳製品、卵など)や油脂の消費が増えてきました。自給率の高い米の消費が減り、自給率の低い畜産物や油脂の消費が増えてきたことにより、食料全体の自給率が低下してきたのです。

最近は米粉を使ったスイーツや、米を粉砕してパンを作るホームベーカリーなども人気なので、そのあたりから食品の自給について考えてみるのも良いかも知れません。

輸入食材を使うという事は、輸送コストや石油資源なども多く使う事になり、環境のためとは言えません。
生活の基礎となる衣食住を考える時、環境に事にも思いを馳せて、賢く国産のものを選び地産地消したいものですね。

<グラフは農林水産省HPより出典>

 
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