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薪ストーブのある暮らし
更新:2012-2-6 9:40:42   閲覧数:2530
湘南エリアに住まいを作る方の「こだわり」。
例えば、サーフィンや自転車の遊びやすさに特化した家、ガレージハウス、広いウッドデッキのある家など…様々ありますが、憧れの薪ストーブを新築の機会に導入したいと考えられる方も多くいらっしゃいます。 今回は皆さんの疑問を解決するために、東戸塚にある薪ストーブの専門店BROS.さんを取材して参りました。
板張りの外観が納屋っぽいBROS.さんのショールーム&事務所。
中に入ると、アメリカンテイストのリビングという感じ。


展示されている一台のストーブに薪がくべられ、とても暖か(というよりは、換気のために窓を開けているのに暑いくらい)でした。
ストーブのメーカーはアメリカや北欧などに様々あって、使う方の好みと、炎を楽しむか、調理に利用するかによっても選択の幅があるそうですよ。














BROS.スタッフさんのお話では、薪ストーブを購入する際、初めは旦那様主導でアメリカンな趣味性の高いものを選ぼうとされるようですが、結果的には普段の生活で長く在宅する奥様が調理に使いやすいシンプルなデザインを好んで採用されることが多いとか(笑)

こちらの店からは年間100〜120台出荷されるそうで、半分は別荘に、半分は鎌倉など湘南エリアの住宅に取り付けられるそうです。
主なメーカーはこちら。
 molso モルソー
 JOTUL ヨツール
 VERMONT CASTINGSバーモントキャスティングス

各メーカーさんのHPやブログを覗いて見ると、薪ストーブの楽しみ方やストーブ・クッキングについて知識がグッと拡がります。是非ご覧になってみてください!

一番気になるコストについても伺ってみました。
まず初期コスト。ストーブ本体は15万円〜60万円くらいと大きさや用途によって様々。
そして必ず必要な煙突…これが設置場所と屋根の距離と関係によって異なり30〜50万円。ストーブ設置のための工事費が14万円+交通費との事で、合計80〜100万円というのが一般的だそうです。
ちなみに、既存住宅にリフォーム設置する場合には、その住宅を建てた工務店さんに外壁や屋根工事を手配して貰う事をお勧めしているそうです。
左の写真はステンレス製の煙突。
設置場所から煙突を屋外に出すためのルートによって、エルボなどを組み合わせます。 使ってこそ魅力的な薪ストーブだけに、ランニングコストも気になりますね。

肝心な薪。1ヶ月に使う量はこの位…。結構な量になりますので、置き場所の確保も課題になります。

毎日、朝起きてから寝るまで薪ストーブを利用すると、1シーズン(4〜5ヶ月)に5㎥の薪が必要になるとか。きれいに製品化された薪を一般的なルートで購入した場合は年間の購入費用10〜15万円とのこと。ご自身で山を所有しているとか、造園業のお友達がいるとか、薪を調達できるルートがある方はもっと安価になる場合もありますね。

薪は広葉樹(ナラ・クヌギ・サクラ・ケヤキ・カシ・サルスベリetc.)が良いそうで、針葉樹(杉・ヒノキetc.)やベニヤ板、集成材などの建材は煙突に煤が付きやすくなりオススメではないそうです。

コスト的にはそれ以外に、シーズンオフのメンテナンス費 (BROS.の場合31,500円)が必要です。薪ストーブを使わなくなった4月頃に、煙突上部から煙突の煤払いや薪ストーブ本体のメンテナンスをするそうです。こまめなメンテナンスが薪ストーブや煙突を長持ちさせるコツですね。

薪ストーブを置くためには、周辺の防火対策も必要です。レンガやタイル、大谷石などの自然石を使うのも素敵ですね。ヤカンやスチーマー(加湿器)、などの小物を選ぶのも楽しいです。

今回、薪ストーブについてのあれこれを取材し、いろんな疑問が払拭されました。
遠赤外線による輻射熱の身に染み入るような暖かさは、他の暖房器具には代え難いもの。
薪ストーブの恩恵を最大限享受するためには、薪ストーブありきで設計した住宅を作るのが一番(2階リビングに設置の場合、1階は暖まりませんからね)との事ですから、これから新築をお考えの方は、ライフスタイルとコストを検討の上、薪ストーブの採用をオススメします!

BROS.横浜店では、ストーブの販売と設置工事、メンテナンスなどを行って下さいます。素朴な疑問にも優しく答えていただけましたので、ご興味おありの方は是非ショールームにて体験してみて下さい。

BROS.横浜店
住所:横浜市戸塚区名瀬町691-1
tel.045-813-4660
定休日:日曜日(事前連絡にて対応可)
営業時間:10時〜18時


 
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