サイトマップ お問合せ ホーム
住まいづくりコラム  >  『小さな家プロジェクト』ワークショップを行いました。
『小さな家プロジェクト』ワークショップを行いました。
更新:2011-10-13 13:56:10   閲覧数:2056
こんにちは湘南・鎌倉 住まいの学校です。

先日、湘南・鎌倉 住まいの学校が主催した『小さな家プロジェクト』というワークショップについて、ご報告いたします。

住まいづくりをスタートさせる時に頭を悩ませるのが、敷地探しというアプローチですが、建築界の巨匠ル・コルビュジェが両親のために設計した『小さな家』は、まず図面を作ってから、その住まいに相応しい理想の土地を長年かけて探し歩いたのだとか。
そんな普通とは逆のアプローチを、今回は当日会場にお越しいただいたご家族の皆さんとワークショップとして試してみました。

まずは頭の体操から。
お配りした用紙に「私が住まいづくりで大切にしたい事」を沢山書き出していただきました。情熱がほとばしるかのように、沸く泉の如くどんどんイメージが書かれて行きます。

そして…せっかく書いていただいたのですが…比較的譲れる思い、止めても良い事などを今度はどんどん消して行きます。主婦感覚の方は、コストの高い太陽光発電や食器洗浄器あたりから諦めて行くようですね(笑)

小学校2年生のお嬢様が最後に残した希望は「おともだちがいっぱいはいってもいいいえ。」との事。子供にとっても、仲間や友達が沢山集まれる家は理想なのですね。よく解ります。
さぁ、心の中を吐き出したところで頭をリセットし…

今度は色彩や物を使って、理想の住まいを形作って行きましょう。
材料はいろいろ用意しましたが…皆さん手に取られたのは画用紙と色鉛筆。
取っ付き易かったのかも知れませんね。

ママさんの理想はアイランド型キッチンと繋がったダイニングテーブル、そしてそこから外部空間に繋がるテラスです。キッチンに立つと、子供たちが勉強する姿も見通せる構成になっていらっしゃいました。まさに現代主流の理想です!

パパさんが描かれたのは、建物の裏に広がる芝生ガーデン。アメリカやイギリスでよく見かける風景ですね。とっても素敵です!



お嬢さんのはお菓子の家みたいに、可愛らしいおうちです。「緑がたくさんあるお庭がよいの」と黄緑色の画用紙を選んでくださいました。



今回ファシリテーターを務めさせていただいた私も、皆さんの制作を見て、手を動かしたくなりましたので…あまり精密ではないところが建築士としてどうなのかと思いつつ…お嬢さんの絵をヒントに、簡単な模型を作らせていただきました。






「私の部屋はきみどりいろ、寝室はむらさきいろ、キッチンはきいろ」とのご希望に併せて、簡単に間仕切りを作り、敷地周辺には緑を配してみました。
段ボールの屋根は開閉可能、外観はお嬢さんに描いていただきました。


そんな作業をしていると初対面であっても、なんとなく打ち解けますね。大人たちは真面目な話で盛り上がっておりました(笑) 
土地を探し出す前や、建物が具体的になっていない段階で不動産のプロや建築のプロからリアルな話を聞く事って、親友にそういう人でも居なければなかなかありません。
こういったイベントは、知りたい事をまとめて聞き出すチャンスです。 利用しない手はありません!

このようなワークショップは、具体的なイメージをまとめる学びの場となります。
後々、ご自宅プランを形成するときの一助となると思いますよ。

このワークショップは「大きな土地情報〜活用簡単基礎講座」と併せて、10月20日(木)、23日(日)、25日(火)にも開催されます。頭の体操&リフレッシュのために遊びにいらっしゃいませんか?

是非皆様のご参加をお待ちしております。

詳しくは湘南・鎌倉 住まいの学校

 
前
建築素材を訪ねる旅「メッキ」
カテゴリートップ
住まいづくりコラム
次
建築素材を訪ねる旅「左官」
トップへ戻る
参加者の声
Twitter
参考文献
スタッフオンリー
ユーザー名:

パスワード: